だから仕事にしてみるとある段階で壁にぶつかる。
その壁の大きさは人によってそれぞれだが、
それは楽しいという原動力だけでは自分は足りなくなった。
そんな時出会ったのがこれ。
How To Become A Hacker
(和訳は"ハッカーになろう"が有名)
有名なのは当初知らなかったけど。。。
The world is full of fascinating problems waiting to be solved.
"世界は解決を待っている魅力的な問題で溢れている"この一文に感激したのをよく覚えてる。
内容はリンク先を拝見していただくとして、
自分がハッカーになりたく、プログラマを続けている
”楽しみ”とはまた違った原動力のひとつになっている。
これからこの業界に足を踏み入れる方達は、
僕と同じで大先輩の方々とはまた違った環境で育っている。
(高校生ぐらいの頃からUnixを扱っているようなゴールデンルーキーを除いてw)
僕ぁなにせ最初に買ったOSがXPだもんよ。
XAMPを使いWindows上でなんちゃってサーバ構築から始まった人も多いはず。
でもそれでいいと思う。
例えPHPからプログラミングを始めたって、
言語構造を知りたくなったらCに手を出したくなる。
Linux上での操作なんてGUIばっか触ってきた僕らゆとり世代には目からウロコだ!
そしてその快適さにすぐ虜になるはず。
先ほど紹介した文書の著者:Eric氏もおっしゃってる通り、
複数言語を習得するごとに各々の文化に触れられる。
そしてメインの開発言語に生かすことができる。
そりゃあ萎える時もあるけど、
そんな時はまた”How To Become A Hacker"を読んで頑張れるはず:)
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